擬似的なFusion Driveを構成する
最初におことわりしておきますが、作業は自己責任で行ってください。
事前に用意するものは次の通り。
- 8GB以上のUSBメモリ
- MAC OS 10.8
- SSD
- HDD
SSDとHDDは増設の時点で設置済みなので、この内蔵ドライブを合体させます。
ちなみに外付けUSBドライブでも合体が可能ですが、2011年モデルは
USB2.0なので速度的に有利な内蔵ドライブを使用することにします。
ドライブを合体させることにより、ディスクのフォーマットが必要になります。
大切なデータはバックアップをとっておきましょう。
また擬似Fusion Drive後はTime Machineからの復旧が可能です。
8GB以上のUSBメモリ
起動ドライブに使用します。
4GBの容量だとデータが入りきらないので、必ず8GB以上を用意してください。
MAC OS 10.8
App Storeで購入後、ダウンロードしておいてください。
インストールまで進まずに、ダウンロードしたファイルを使用します。
用意するもの関連ページ
- Lion DiskMaker
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